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企業内研修
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/ 弊社研修の特徴
「毎日、目を輝かせて出社する企業人づくり」
企業人としての「志」の獲得
「馬を水辺につれていけても水を飲ませることはできない」という諺にあるように、本人にその気がないのに、いくら知識・スキルをつけさせようと強制しても無駄に終わります。
逆に、本人自身が企業人としての「ありたい姿」を本当に明確にできれば、一々強制しなくても自分から知識・スキルを求めるようになる。それが人間の本質です。
「正しい企業観の確立」
そもそも企業人として成長をしたいと社員が本気で思えるようになるためには、「企業」そのものがこの世の中においてどのように貢献する存在であるのかという「企業観」をしっかり持っていることが前提となります。
また、近年、企業の不祥事が頻発していますが、こうした不祥事はコーポレートガバナンスの「体制」をいくら強化しても意味がありません。大切なのは不祥事を発生させない「企業文化」であり、その根底となる「正しい企業観」(企業の見方・考え方)です。
「視野の拡大」
長期雇用慣行のある日本企業では、人間関係が社内中心になることもあって、視野が狭くなりがちです。
一方、経営を取り巻く環境は、グローバル化や技術革新が進んでおり、経営の「後継人材」である「基幹社員」には、これからますます視野を拡大していくことが求められます。
このような企業人の成長の「土台作り」こそが、次世代経営者の育成には欠かせないと考えています。この土台を作ることで、企業人として日々生き生きと働き、結果として企業に、そして社会に貢献する。「毎日、目を輝かせて出社する企業人づくり」を行っています。
/ 管理者プログラム例
下記カリキュラムは「管理者訓練」のプログラムの一例ですが、各会社のニーズ、時間並びにコスト投入の余力をふまえてのプログラム設定のご相談にあずかります。
また、現在、コロナウィルス感染症に対応すべく、ZoomまたはGoogleハングアウトmeetを使ったリモート研修も実施しています。
講師料としては、プログラム設定のいかんによりますが、一日30万円~50万円を御予定下さい。
監督者クラス(例 係長)
午前
「日本における管理者の立場ともつべき要件」
(講義)
午後
「日本経済の歩みとこれからの日本の課題」
(講義・MDP)
夜
グループディスカッション
「これからの日本の経営のあり方」
(経営のみ方・考え方 ①)
午前
グループディスカッション
発表検討・コメント
午後
「経営のみ方・考え方」②
(講義・倒産ケーススタデイ)
夜
計数ケーススタデイ
(経営のみ方・考え方 ③)
午前
「管理概論」「組織原則」
「仕事の管理」(講義)
午後
「会議指導法」
(講義・ロールプレイング)
夜
論文作成
「これからの監督者のあり方」
午前
「仕事の改善」(講義)
午後
論文発表
「監督者の能力向上のあり方」(講義):修了パーティー
課長補佐クラス(例 課長昇格候補者)
午前
「経営方針と長期経営計画」「運営と統制」
(講義)
午後
「仕事の改善」(独創的思考法)
(講義と演習)
夜
グループディスカッション
「わが社(事業部・部)の経営の問題点と改善方向」
午前
グループディスカッション
発表検討・コメント
午後
「部下の教育・指導」
(講義)
夜
「能力向上計画書」
(作成演習)
午前
「人間関係」(講義)
午後
「能力向上計画書」
講義・コメント
夜
MDP
「ある管理者の判断」
(個人記入)
午前
MDP「ある管理者の判断」
全体講義・コメント
午後
(同午前)
(講義)「これからの管理者に期待されるもの」
修了パーティー
課長クラス
午前
「経営者と管理者の異同」
(講義)
午後
MDP「ある管理者の判断」
夜
グループディスカッション
「わが社の管理者の誇るべき点と問題点・今後の改善方向」
午前
グループディスカッション
発表検討・コメント
午後
「労使関係」
(講義・MDP)
夜
テーマ同午後
「倒産」ケーススタデイ
午前
「マネジメント思想の発展史と管理の位置づけ」(講義)
午後
「経営幹部の出処進退」①
(講義とケーススタデイ)
夜
論文
「これからの私の能力向上の具体的進め方」
午前
「経営幹部の出処進退」②(講義とケーススタデイ)
午後
論文発表・コメント
(まとめ講義)
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