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オウンドメディアを強力に後押しするSNSの使い方

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こんにちは、株式会社Key-Performanceの井畑です。

いよいよこの連載も大詰めになってきました。

今回の記事ではSNSを使ったコンテンツの再利用方法をご紹介します。

SNSをブログと組み合わせて使うことで、より効果的な発信を行う事が出来ます。

また、最後にはオウンドメディアでマーケティングを行う際に常に心がけておかなければいけない七か条をご紹介します。

 

ブログと合わせて使うSNSの攻略法

まず、今の日本で使われている代表的なSNSを4つ確認しましょう。

Twitter
Facebook
Instagram
LINE

この4つです。

これらをどのように使っていくのかをご紹介します。

 

Twitterの使い方

まずブログを書いている人にとってTwitterはとても相性がいいです。

具体的には……

・ブログに投稿した内容を分割してTwitterに投稿出来る
Twitterで投稿した内容をブログに貼り付け出来る
・ブログに投稿しようとしている内容をTwitterで投稿することで、エンゲージメントの状態からその内容がどのくらい価値あるものか、予め把握することが出来る

まず、ブログをしっかりやってさえいれば自然と記事が溜まっていくはずです。その記事をさらに要約・分割すれば、それだけでツイートの内容が出来上がります。

僅かな手間で質の高い投稿が出来るので、とてもオススメです。

その逆も出来ます。自分で投稿したツイートを自分のブログの中に貼り付ける事で、コンテンツを再利用します。

ツイートの貼り付けはコンテンツの再利用だけではなく、見た目にもスタイリッシュになり、さらにツイート特有の空気感がブログのアクセントになります。

また、ブログで投稿しようと思っている内容を先にツイートしておく事で、そのツイートに対するイイねやリツイート、コメントなどから、その情報がどんな価値を持つのかを把握することが出来ます。

投稿をする前にフィードバックを貰えるようなものです。これを繰り返す事で投稿の質そのものも上げることが出来ます。

 

Facebookの使い方

Facebookも使い方の基本はTwitterと変わりません。

ただし、Facebookユーザーの方がTwitterユーザーに比べて、よりエンゲージメント率が高い傾向にあります。

なので、拡散力は低いですが、投稿のフィードバックをもらうという意味ではよりよいツールです。

 

Instagramの使い方

Instagramは写真を投稿するツールだと思っている人は、まずInstagramの特徴を確認しましょう。

・「画像データ」を最大10枚まで投稿出来る
・動画を最大60秒まで投稿出来る
・文字を2200字まで投稿することが出来る
・ハッシュタグを30個まで付ける事が出来る

まずは、Instagramは「写真を投稿するSNS」だという発想から脱出しましょう。

このSNSは「画像データ10枚」や「60秒の動画」を2200文字の情報と一緒に投稿出来るツールです。

かなりしっかりとした情報発信のツールですよね。だから、Twitterと同じ使い方が可能なのです。

そして、ほとんどの人がInstagramは写真投稿ツールだと思っている今がチャンスです。

Instagramは投稿にハッシュタグを付けることが出来ます。

自分のお気に入りの写真が集まるハッシュタグを検索して、写真を流し見している時に、明らかに他の写真とは違う「情報発信」を軸にした投稿があったら、目に止まりますよね?

こんな感じです。

気になってその写真を見てみるとなんだか長文が書いてある。自分に興味のある内容だったら思わず見ちゃいますよね。

Instagramは今なら、とても簡単に他社と差別化が出来るSNSです。

ちなみに、Instagramにつけられるハッシュタグの数は多いほうがいいとか、11個が一番エンゲージメント率の上がる個数だとか言われていますが、実際に正確な情報は分かりません。

ただ、投稿と関連度の低いハッシュタグは「ノイズ」でしかありません。

例えば茨城のスターバックスで撮ったコーヒーの写真に「江ノ島」というハッシュタグがついていたらおかしいですよね。

Instagramは関連度の低いハッシュタグを見つけ出すアルゴリズムを日々改善しているので、ハッシュタグは「投稿に関連して見る人のノイズにならないもの」を「できるだけ多く」つけるのが現時点では一番だと思います。

また、Instagramには通常投稿の他に「ストーリー」という投稿の仕方があります。

ストーリーの特徴は、

・通常のタイムラインには流れず、Instagram最上部にアイコンとして表示される
・投稿が24時間以内に消える
Instagram上で文字を追加できる
・ライブ動画を投稿できる
・誰が見たかが分かる「足跡」機能がある

などです。ストーリーはエンゲージメント率が高いことも特徴の一つですが、私はコンテンツマーケティングにはおすすめしません。

理由は単純。24時間で画像が消えるので、コンテンツの積み重ねにならない、つまり情報資産が作れないのです。

もちろん若年層向けに、すでに出来上がっているInstagramアカウントへの誘導という目的で利用することはできますが、それにも設計が必要で、むしろ通常のコンテンツとしてInstagramを利用するよりも難易度は高いと思います。

では、Instagramはこのくらいにして次はLINEの使い方に入ります。

 

LINEの使い方

LINEは個人LINEではなく、ビジネス向けのLINE@を使用しましょう。

使い方はメルマガと同じですが、メルマガに比べて登録・開封の障壁がとても低いです。

LINE@に登録してもらうことで、ステップメールの様な「顧客教育」も出来ますし、比較的クローズドな空間になるので表では言えない裏話も出来ます。

使い方にはしっかりとした設計が必要ですが、取り組む価値は十分にあります。

では、SNSの使い方はココまで。最後はオウンドメディアを運営するために必ずおさえておきたい7つの心構えをお伝えします。

 

オウンドメディアを運営するための5つの心構え

 

顧客を第一に考える

そもそもこの記事の始まりは「広告は嫌われる」という所から始まりました。

顧客は情報を取捨選択する時代になり、自分の欲しくない情報は全てノイズになります。

だからこそ、顧客が知りたい情報を自然に提供出来るメディアが必要なのです。

そんなメディアを作るために忘れてはいけないのが「顧客第一」という考え方。

つねに「この発信は顧客の悩みを解決しているのか?」「行動に必要な情報を提供しているのか?」を考え続けましょう。

 

信頼を勝ち取る

WEBで顧客にこちらの思った通りの行動をしてもらうのは至難の業です。

その至難の業をやってのけるために必要なのは「信頼」。

信頼を勝ち取る情報発信をし続けて初めて、顧客は行動を起こしてくれます。

ではその「信頼」を勝ち取るための行動とは?

「相手に損をさせない」「相手に得をさせ続ける」この2つを意識し続けましょう。それでしか顧客からの信頼は得られません。

 

相手の心理を把握する

顧客は何か困りごとがある時にWEBで検索をかけます。

その時に「どんな言葉」を使うのかを理解していないと、顧客と出会う事は出来ません。

最初の情報を伝えた後に顧客が何を思い、どんな情報を必要としているのかを理解していないと、適切な情報を提供することは出来ません。

相手の心理を把握しましょう。

 

ピラミッド構造を作る

一つ一つの記事も、ブログ全体も「ピラミッド構造」を作ることが大切です。

結論から言っているか?ちゃんとピラミッド構造が出来ているか?常に確認をしましょう。

もししっかりとしたピラミッド構造が作れていないのであれば、それはあなたの頭の中の考えが上手くまとまっていないからかもしれません。

 

KPIを忘れない

どんなにしっかりとしたサイトや導線の設計をしても、それが正しく機能しなければ意味がありません。

KPIを忘れず設定・管理しましょう。

 

最後に

では、以上でこの連載を終了いたします。みなさま、お付き合い頂きありがとうございました。

みなさまがこの連載で得た情報を使って、顧客に自然と好かれるオウンドメディアを制作されることを願っています。

 

著者 井畑太佑
「いいものだらけの世の中へ」をテーマに起業家支援業を行う会社、株式会社Key-Performance取締役。「起業茶屋」という起業家支援イベントを主催し、年間500名以上の経営のお手伝いをしています。座右の銘は「粋で優しいバカでいろ」です。

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記事監修者

栗原 誠一郎
大阪大学基礎工学部化学工学科卒業。
三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社(旧三和総合研究所)に入社。
経営コンサルタントの中核メンバーとして、人事関連分野を中心に活動。

2016年2月、20年来の業務提携関係にあった株式会社日本経営開発研究所にシニアコンサルタントとして入社。
2017年4月、株式会社日本経営開発研究所の代表取締役所長に就任。

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